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2024/12/12

大掃除に役立つプロの技!ご家庭でできる換気設備メンテナンスのおすすめ

年末の大掃除は、普段手が届かない場所をしっかり掃除する絶好のチャンスです。しかし、換気扇やダクトなどの換気設備は手間がかかりがちで、見落とされることも多いのではないでしょうか?

今回は、アスカサービスが「換気設備メンテナンスのプロ」として、ご家庭で取り組める効果的な掃除方法と注意点をご紹介します。

換気設備の掃除が重要な理由

換気設備は空気をきれいに保つ重要な役割を果たしていますが、長期間掃除をしないと以下のような問題が発生します。
■ホコリや油汚れの蓄積:換気効率が下がり、空気の流れが悪くなる。
■健康への悪影響:アレルギーの原因となるカビやホコリが外に排出されずに室内に籠りやすくなる。
■電気代の増加:汚れたファンが換気効率を下げ、エネルギー消費が増加する可能性も。

清潔な換気設備を保つことは、快適な住環境作りの第一歩です!
そこで、ご家庭で大掃除の際にぜひやっていただきたい、換気設備のメンテナンス方法を設備別にご紹介します。

【換気設備別の大掃除方法】
換気扇
①電源を必ず切る:感電やケガを防ぐため、作業前に電源をオフにします。ゴム手袋もお忘れなく。
②パーツごとに掃除:取り外し可能なフィルターやファンは中性洗剤で浸け置き洗いを。油汚れがひどい場合は重曹水やキチン用洗剤がおすすめです。
③本体の清掃:換気扇の内部や周囲のカバーは、乾いた布や少し湿らせた布で拭きます。(水拭き→空拭きの順で)

浴室の換気口
①フィルターの清掃:フィルターを取り外し、ぬるま湯で軽く洗います。カビが気になる場合は、カビ取り用洗剤を活用してください。
②内部のホコリを除去:換気スイッチをオフにし、掃除機や柔らかいブラシでホコリを取り除きます。

キッチンのレンジフード
①油汚れ対策:換気扇と同様、パーツは分解して浸け置き洗いを。重曹ペーストを使うと、頑固な汚れも簡単に落とせます。
②防汚フィルターを活用:掃除が終わったらフィルターを取り付けると、次回の掃除が楽になります。

【汚れがひどい場合の対処法】

汚れがひどい場合やダクト内部など、家庭では掃除が難しい箇所はプロに依頼するのがおすすめです。アスカサービスは、内視鏡や専門機材を使って目に見えない部分までしっかり清掃します。

【プロが教えるおすすめ掃除グッズ】
■重曹と酢(クエン酸でも可):ナチュラルなクリーニング用品として、油汚れやカビ対策に。
■ブラシ付き掃除機アタッチメント:換気口や狭い場所のホコリを簡単に吸い取れる。
■マイクロファイバークロス:吸水性と吸着性が高く、フィルターや換気扇掃除に便利です。

以上、今回は換気設備別のおすすめ大掃除方法をご紹介しました。
換気設備を定期的にメンテナンスすることで、室内の空気環境が改善され、家族の健康維持に役立ちます。とくに冬場は空気の循環が滞りやすいため、大掃除の際にぜひ参考にしていただけると幸いです。

※換気設備掃除の際、部品が硬くなっているときは無理に取ろうとせず、ぜひ、アスカサービスまでご相談ください。
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