突然ですが、あなたのオフィスの窓は開きますか？

高層ビルでは窓が開かない仕様になっていることが多いようですが、気をつけなければいけないのがオフィスの空気環境です。

一日の1/3以上を過ごすオフィス空間は、パソコンやOA機器から発せられる熱や、カーペットから出るホコリにより、ハウスダストの充満やカビの発生などで空気環境が悪化しがちです。

さらに、人の密集が避けられない場合も多いため、感染症が一気に広がってしまったり、二酸化炭素濃度が上昇することで頭痛や倦怠感を感じたり、集中力の低下も引き起こします。

新入社員の入社や人事異動で新しい環境での仕事が始まり、気候的にも夏に向けて徐々に湿度があがってジメジメしてくるこの時期は、俗に五月病といわれる倦怠感を感じやすい季節ですね。

定期的な換気設備のメンテナンスにより、従業員の皆さんの仕事のやるき＆効率アップのために、フレッシュな空気が循環するオフィス環境を整えてみませんか？