トピックス
トピックス
建物の経年劣化をメンテナンスすることで、資産価値の維持や安全性の確保を目的に行われるマンションの大規模修繕工事。 一般的には12~16年周期が実施されます。 2~3か月から、場合によっては半年間ほどにおよぶ大規模な工事のため、事前にマンション住民や近隣住民への説明を行うことがほとんどかと思います。 せっかくの工事期間を有効活用するためにおすすめしたいのが「全戸一斉換気ダクト清掃」です。 共有部分だけでなく各戸の換気ダクトのチェック・清掃も行うことで、経年劣化による防火ダンパーの不具合を早期発見する機会にもなり、建物全体の防火対策にもつながります。 今回は、換気ダクト清掃をマンション大規模修繕工事と一緒に実施するメリットをご紹介したいと思います。 ・マンションの防火対策にも! 換気ダクトの清掃により防火ダンパーの不具合の発見もできるため、 戸別実施ではなく全戸実施することで、マンション全体の空調設備の換気効率の向上や防火部品のメンテナンスが効率的にできる。 ・足場を利用してコストダウン 大規模修繕工事用の足場を利用して高所に設置されている排気口の清掃が可能なため、別々に実施するよりもコストを低く抑えることができる ・在宅率の高いこの時期がチャンス! 大規模修繕と換気ダクト清掃を別々に行うよりも、工事立ち合いなどの住人の理解を得やすい
以上、3つのメリットをご紹介しました。 具体的な作業内容やスケジュールなど、詳しい情報についてはお気軽いお問い合わせください♪