About
換気ダクト清掃とは?
換気扇から屋外へ空気を排出する
配管『換気ダクト』に、
長年に渡って蓄積した
“大量のホコリや油汚れ”を
特殊な技術で清掃し、
室内の空気環境を改善します。
台所Kitchen
レンジフードの奥は、油汚れがびっしり…
汚れを完全に除去して、
換気効率を上げつつ、
異音も解消!
洋室トイレBathroom & toilet
換気扇の奥には、分厚いホコリの塊が…
跡形もなく綺麗にして、
臭いも湿気もカビも
すっきり解消!
ホテルの客室Hotel rooms
客室に快適な換気を取り戻し、
浴室からの湿気、
カビの発生、
タバコの臭いも解消!
築10年以上の
マンションやホテル…
実は、換気トラブルが
発生しやすい状態です。
換気ダクトは、ハウスクリーニングやリフォームでも清掃する機会がありません。
そのため、築年数が増えるごとに、換気設備のトラブルが発生しやすい状態です。
キッチンの換気扇から吸い込んだ「油や大量のホコリ」が蓄積したり、
ダクト内で風量を調節する弁「ダンパー」に故障が起きたりしている可能性があります。
室内の換気不足など様々なトラブルを解消するために、築10年以上の建物は、
5年ごとを目安に定期的な清掃が必要です。
TROUBLE
見えない所が、知らない間に…
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油やホコリ汚れの蓄積
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ダクト内の結露
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換気扇のサビ
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老朽化による故障
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防火ダンパーの崩壊
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防火ダンパーの遮へい
換気トラブルを放っておくと…
換気不足によって、ホコリ・カビ・結露・臭いなど、室内の衛生面が悪化。
外壁の排気口周りに汚れが発生するケースも多く、建物の美観にも影響します。
また、化学物質による体調不良や、異音によるストレスなど、様々な健康被害の原因になります。
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浴室のカビ
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部屋のホコリ
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トイレの異臭
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一酸化炭素の上昇
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換気扇の異音
(換気トラブル以外が、原因の場合もあります)
換気扇の異音*
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窓の結露
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換気口周りの汚れ
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酸素不足による眠気
判断力の低下
風速(換気効率)が
大幅にUPします!
アスカサービスでは、換気ダクトを清掃する前と後で、換気の風速をチェックしています。
清掃前後で、風速が最大約5倍に増えることもあり、室内の空気環境を大幅に改善します。
風速が最大約5倍に増加!
1.0m/s ▶ 5.1m/s
お部屋の換気効率を、
ずっと維持できる!
換気ダクトの汚れにより、お部屋の換気効率は年々下がっていきます。
定期的な清掃で、換気効率と建物の美観を維持しましょう。
真夏の室温が、冷房なしで
最大2℃下がることを実証!
換気ダクト清掃をすると、換気効率が上がって、室内の空気がきれいになります。
さらに当社実験では、通気性の向上により、夏場の室温が最大2℃下がる可能性を確認済みです。
換気効率を上げると、冷房の使用頻度を抑えられ、安全に室温を下げることも期待できます。
二酸化炭素の濃度上昇による、
勉強や仕事中の
眠気・倦怠感を予防!
授業中や仕事中の「眠気」や「倦怠感」は、二酸化炭素濃度の上昇が原因であると、
2012年にアメリカのローレンス・バークレー国立研究所が発表しました。
実験によると、CO2濃度が2,500ppm以上でテストの点数が著しく低下したそうです。
教室やオフィスなどの人が集まる場所で、換気不足が発生すると二酸化炭素濃度が上昇し、
パフォーマンスに悪い影響を与えることが証明されています。
約30%のダンパーに
異常が発生!(弊社実績)
換気ダクト内の空気の流れを調節する弁のような器具「ダンパー」には、
建築基準法でマンションの換気ダクトへの設置が義務付けされている『防火ダンパー』や、
風の侵入を防ぐ『チャッキダンパー』があります。
しかし、点検義務が無いため放置されてしまい、築年数が20年を超えると、
故障やサビのため正常に動作しないダンパーが見受けられ、
弊社実績では築30年で約30%のダンパーに異常が発生しています。
『防火ダンパー』は火災時に
近隣への延焼を防ぐため、
定期的な点検と取り替えが
非常に重要です。