About

換気ダクト清掃とは?

換気扇から屋外へ空気を排出する
配管『換気ダクト』に、
長年に渡って蓄積した
“大量のホコリや油汚れ”を
特殊な技術で清掃し、
室内の空気環境を改善します。

台所Kitchen

レンジフードの奥は、油汚れがびっしり…

汚れを完全に除去して、
換気効率を上げつつ、
異音も解消!

台所換気システムの図。排気口、換気ダクト、および台所換気扇など、換気プロセスに関与するコンポーネントを示しています。図は、換気ダクトの清掃が必要であることを示唆しています。
パイプの内部の比較画像。左側は清掃前のパイプで、内側に多くの堆積物と汚れが付着している。右側は清掃後のパイプで、内側が非常にきれいで滑らかになっている。画像の中央には、汚れた状態から清潔な状態への変化を示す黄色い矢印が描かれている。左側のテキストは「清掃前」、右側のテキストは「清掃後」と記されている。上部には赤い円で囲まれた「9」と「10」の数字が表示されている。

洋室トイレBathroom & toilet

換気扇の奥には、分厚いホコリの塊が…

跡形もなく綺麗にして、
臭いも湿気もカビ
すっきり解消!

バスルーム、洗面所、トイレの換気システムの図。これらの部屋からの空気が換気ファンとダクトシステムを通り、排気口へと流れる様子を示しています。図には日本語のラベルが付いており、各コンポーネントとその機能が説明されています。
パイプの内部の比較画像。左側は清掃前のパイプで、内側に多くの堆積物と汚れが付着しています。右側は清掃後のパイプで、内側が非常にきれいで滑らかになっています。画像の中央には、汚れた状態から清潔な状態への変化を示す黄色い矢印が描かれています。左側のテキストは「清掃前」、右側のテキストは「清掃後」と記されています。

ホテルの客室Hotel rooms

客室に快適な換気を取り戻し、
浴室からの湿気、
カビの発生、
タバコの臭いも解消!

パイプまたはダクトの内部の比較画像。左側は清掃前で、多量のほこりやゴミが詰まっています。右側は清掃後で、内部がきれいに掃除されています。中央の黄色い矢印は、左から右への変化を示しています。
注意という文字が書かれた黄色の長方形の看板。注意の右側には青い三角形の中に感嘆符が描かれています。看板の最右側には帽子をかぶった青と白のアニメキャラクターが描かれ、左側を向いて笑っています。この看板は重要な情報や警告を引くために使用される可能性があります。

築10年以上の
マンションやホテル…
実は、換気トラブルが
発生しやすい状態です。

換気ダクトは、ハウスクリーニングやリフォームでも清掃する機会がありません。
そのため、築年数が増えるごとに、換気設備のトラブルが発生しやすい状態です。

キッチンの換気扇から吸い込んだ「油や大量のホコリ」が蓄積したり、
ダクト内で風量を調節する弁「ダンパー」に故障が起きたりしている可能性があります。
室内の換気不足など様々なトラブルを解消するために、築10年以上の建物は、
5年ごとを目安に定期的な清掃が必要です。

換気トラブルの発生率を示す棒グラフ。グラフのタイトルは「換気トラブルの発生率」です。縦軸は発生率をパーセンテージで示し、0%から50%までの範囲です。横軸は築年数を示しており、10年(10年)、20年(20年)、30年(30年)、40年(40年)の間隔で表示されています。グラフは築年数が増えると換気トラブルの発生率も増加する傾向を示しています:10年で発生率は約10%。20年で発生率は約20%。30年で発生率は約30%。40年で発生率は約40%。また、赤い矢印が上向きに描かれており、吹き出しには「築年数に比例して、換気のトラブルも増加!」と書かれています。

TROUBLE

主な換気トラブル

見えない所が、知らない間に…

  • クローズアップで撮影された断熱材の画像。おそらくガラス繊維や類似の吹き込み断熱材であり、淡い色でふわふわとした繊維状の質感がフレーム全体に広がっています。中央には暗い空洞や隙間が見られ、断熱材内に空間やキャビティが存在することを示唆しています。これは、建物の断熱や音響絶縁に使用される断熱材の構造や外観を理解するための画像です。

    油やホコリ汚れの蓄積

  • 円筒形のパイプの内部の様子。パイプの表面には腐食や堆積物が見られ、パイプの状態が損傷している可能性を示しています。パイプの終端には光が差し込んでおり、片側が開いていることを示しています。この画像は、パイプの内部の状態を確認するための点検や保守作業に関連しています。

    ダクト内の結露

  • 腐食や錆びがひどく進行した配管システムの一部。中央に位置する金属製の部品は、錆びが原因で穴が空き、劣化しています。錆びの進行により金属が剥がれ、分解し始めている様子が見られます。周囲の配管やダクトはこの腐食した部品に接続されており、クランプやファスナーで接続部分が固定されています。

    換気扇のサビ

  • 錆びた金属のパイプとその隣に置かれた金属のリングが写っている画像。錆によってパイプの端が破損している様子が見られる。この画像は金属物質の腐食を示しており、材料科学や工学に関連する内容となっています。

    老朽化による故障

  • 錆と異物が詰まった金属管の内部の様子

    防火ダンパーの崩壊

  • 円筒形のパイプの内部を示している画像。パイプ内には灰色の金属製フラップが見える。フラップには錆びた金属片が付着しており、周囲には汚れや腐食の跡が見られる。この画像は、パイプ内の防火ダンパーの崩壊を示している。

    防火ダンパーの遮へい

換気トラブルを放っておくと…

換気不足によって、ホコリ・カビ・結露・臭いなど、室内の衛生面が悪化。
外壁の排気口周りに汚れが発生するケースも多く、建物の美観にも影響します。
また、化学物質による体調不良や、異音によるストレスなど、様々な健康被害の原因になります。

  • カウンタートップや棚がタイルの壁と接するコーナーのクローズアップ画像。二つの表面が接する部分にカビや黴が見え、湿気の蓄積と潜在的な水害を示しています。タイルは白く、カビは特にコーナーに暗い変色として現れています。

    浴室のカビ

  • 木製の床の一部に、ほこりやごみが大量に積もっている様子を示した画像。ほこりは塊や糸状に見え、しばらく掃除されていないことを示しています。この画像は、生活空間の衛生と清潔を保つために定期的な掃除の必要性を強調しています。

    部屋のホコリ

  • トイレを掃除している人。手袋をしており、一方の手にスプレーボトル、もう一方の手にトイレブラシを持っています。トイレのふたは開いており、掃除中の様子が見えます。この画像は、トイレの異臭を防ぐための清掃作業を示しています。

    トイレの異臭

  • 一酸化炭素の上昇

    一酸化炭素の上昇

  • 台所のレンジフードの画像。レンジフードは調理器具の上に設置され、排気口とフィルターが見えます。金属製のモダンなデザインで、換気機能を備えています。この画像は、換気扇の異音に関する説明に関連しています。

    換気扇の異音

    (換気トラブル以外が、原因の場合もあります)

    換気扇の異音*

  • 結露で覆われた窓ガラス。ガラス面には多数の小さな水滴が付着しており、内部と外部の温度差が大きいことを示しています。この現象は、空気中の水蒸気が冷たいガラス面で凝縮して水滴となる様子を示しています。

    窓の結露

  • 画像には、テクスチャーのある壁に設置された2つの換気口が写っています。右側の換気口は、周囲に濃い汚れやすすの跡が見られ、かなり汚れていることがわかります。左側の換気口は、横にスラットがあり、汚れが見られません。この画像は、2つの換気口の清潔さの違いを強調しており、メンテナンスや健康上の理由に関連する内容です。

    換気口周りの汚れ

  • デスクにうつぶせで眠っている人が写っている画像。デスク上には数冊の本、鉛筆ケース、開かれたノート、ペンが置かれており、人物はチェック柄のシャツを着ています。この画像は、酸素不足による眠気や判断力の低下を示唆しています。

    酸素不足による眠気
    判断力の低下

*換気トラブル以外が、原因の場合もあります
黄色の長方形のバナーで、青い日本語のテキストが表示されています。テキストは「換気ダクト清掃をすると…」と書かれています。バナーの右側には帽子をかぶった青と白のアニメキャラクターが描かれており、笑顔を見せています。

風速(換気効率)が
大幅にUPします!

アスカサービスでは、換気ダクトを清掃する前と後で、換気の風速をチェックしています。
清掃前後で、風速が最大約5倍に増えることもあり、室内の空気環境を大幅に改善します。

二枚の並んだ写真で、どちらもダクトの前で風速計を持つ人物が写っています。左の写真では、風速計が「1.0 m/s」と「29.6°C」を示し、「清掃前」と書かれています。右の写真では、風速計が「5.1 m/s」と「29.3°C」を示し、「清掃後」と書かれています。画像は、清掃前後のダクトの気流速度の違いを示し、清掃後の気流の改善を強調しています。

風速が最大約5倍に増加!

1.0m/s 5.1m/s

黄色の長方形のバナーで、青い日本語のテキストが表示されています。テキストは「換気ダクト清掃をすると…」と書かれています。バナーの右側には帽子をかぶった青と白のアニメキャラクターが描かれており、笑顔を見せています。

お部屋の換気効率を、
ずっと維持できる!

換気ダクトの汚れにより、お部屋の換気効率は年々下がっていきます。
定期的な清掃で、換気効率と建物の美観を維持しましょう。

ダクト清掃の有無による風量の時間経過を比較した折れ線グラフ。横軸は時間(年数:5年、10年、15年、20年、25年)、縦軸は風量を示しています。青色の線は「ダクト清掃なし」、オレンジ色の線は「ダクト清掃あり」を表しており、青線は風量が25年間にわたり継続的に減少するのに対し、オレンジ線は定期的な清掃によって風量が維持されている様子を示しています。
黄色の長方形のバナーで、青い日本語のテキストが表示されています。テキストは「換気ダクト清掃をすると…」と書かれています。バナーの右側には帽子をかぶった青と白のアニメキャラクターが描かれており、笑顔を見せています。

真夏の室温が、冷房なしで
最大2℃下がることを実証!

換気ダクト清掃をすると、換気効率が上がって、室内の空気がきれいになります。
さらに当社実験では、通気性の向上により、夏場の室温が最大2℃下がる可能性を確認済みです。

換気効率を上げると、冷房の使用頻度を抑えられ、安全に室温を下げることも期待できます。

FLIRサーマルカメラで撮影された、温度変化の「Before」と「After」を比較した熱画像。画像にはカーテン、植物、床の一部が含まれています。温度計測は「Before」では29.8℃、「After」では27.8℃。熱画像は温度差を示す色のグラデーションがあり、暖かい部分は赤やオレンジ、冷たい部分は紫や青の色で表示されています。各熱画像の右下隅には、特定エリアのクローズアップや異なる視点を示す円形パターンの小さな画像が挿入されています。
黄色の長方形のバナーで、青い日本語のテキストが表示されています。テキストは「換気ダクト清掃をすると…」と書かれています。バナーの右側には帽子をかぶった青と白のアニメキャラクターが描かれており、笑顔を見せています。

二酸化炭素の濃度上昇による、
勉強や仕事中の
眠気・倦怠感を予防!

授業中や仕事中の「眠気」や「倦怠感」は、二酸化炭素濃度の上昇が原因であると、
2012年にアメリカのローレンス・バークレー国立研究所が発表しました。
実験によると、CO2濃度が2,500ppm以上でテストの点数が著しく低下したそうです。

教室やオフィスなどの人が集まる場所で、換気不足が発生すると二酸化炭素濃度が上昇し、
パフォーマンスに悪い影響を与えることが証明されています。

オフィスにおけるCO2濃度の変化を示したグラフ。グラフのタイトルは「オフィスにおけるCO2濃度の変化」です。横軸は時間(8時から18時まで)を示し、縦軸の左側はCO2濃度(ppm)、右側は人数を示しています。オレンジ色の棒グラフは時間ごとのオフィス内の人数を示し、青い折れ線グラフは同じ時間におけるCO2濃度を示しています。グラフは、人数が増えるにつれてCO2濃度が上昇し、ピーク時の13時頃に最も高くなり、その後は人数の減少とともにCO2濃度も低下する傾向を示しています。 オフィスにおけるCO2濃度の変化を示したグラフ。グラフのタイトルは「オフィスにおけるCO2濃度の変化」です。横軸は時間(8時から18時まで)を示し、縦軸の左側はCO2濃度(ppm)、右側は人数を示しています。オレンジ色の棒グラフは時間ごとのオフィス内の人数を示し、青い折れ線グラフは同じ時間におけるCO2濃度を示しています。グラフは、人数が増えるにつれてCO2濃度が上昇し、ピーク時の13時頃に最も高くなり、その後は人数の減少とともにCO2濃度も低下する傾向を示しています。
黄色のバナーに青い文字で日本語が書かれている画像。テキストは「築30年以上のマンションは要注意!」と書かれています。バナーの右側には、青と白のアニメキャラクターが描かれています。

約30%のダンパーに
異常が発生!(弊社実績)

換気ダクト内の空気の流れを調節する弁のような器具「ダンパー」には、
建築基準法でマンションの換気ダクトへの設置が義務付けされている『防火ダンパー』や、
風の侵入を防ぐ『チャッキダンパー』があります。

しかし、点検義務が無いため放置されてしまい、築年数が20年を超えると、
故障やサビのため正常に動作しないダンパーが見受けられ、
弊社実績では築30年で約30%のダンパーに異常が発生しています。

『防火ダンパー』は火災時に
近隣への延焼を防ぐため、
定期的な点検と取り替えが
非常に重要です。

画像には、異なる状態の防火ダンパーの比較が示されています。左側の二つの画像は、正常に動作していない防火ダンパーです。- 上部の画像は、錆びて動かない防火ダンパーを示し、テキストは「錆びて動かない防火ダンパー」と「延焼のおそれ…」と書かれています。- 下部の画像は、換気ができない閉じたままの防火ダンパーを示し、テキストは「閉じたままの防火ダンパー」と「換気ができない…」と書かれています。右側の画像は、正常に機能している防火ダンパーを示し、テキストは「正常な防火ダンパー」となっています。この画像は、防火ダンパーの適切なメンテナンスの重要性を強調しています。 防火ダンパーが錆びついて正常に作動しないことで火災が広がるリスクを説明する図解。図解は火災発生から始まり、防火ダンパーが動かないために火が換気システムを通じて広がる一連の出来事を示しています。1. 火災発生2. 錆びついた防火ダンパーが動かない3. 防火ダンパーを火が通過4. 排気口から延焼

火災発生時に防火ダンパーが作動しないと、
近隣に延焼し、被害が拡大する
可能性があります。
ぜひ、定期的に換気ダクト清掃と
点検を実施してください。

まずは、お気軽にお問い合わせください!

無料お見積もお待ちしています。

お問い合わせフォームへ