2025年7月に自社で実施したお客様アンケ―ト（回答数474件）では、約6割の方が「換気ダクト清掃というサービス自体を知らなかった」と回答しました。

この結果を受けて、今回は、「換気ダクトと換気扇の違い」や「プロによる換気ダクト清掃が必要な理由」をご紹介したいと思います。

「換気扇は掃除してるけど…その奥は？」

キッチンや洗面所、浴室の換気扇は定期的に掃除しているご家庭が多い一方で、その奥に繋がる「換気ダクト」については、まだまだ認知されていません。

下記の写真は、アスカサービスが実際に清掃を行ったマンションの換気ダクト内部。ホコリ、カビ、油分が層となり、空気の通り道が塞がれてしまっています。

【清掃前】築30年のマンションの換気ダクト

【清掃後】換気ダクト内部

換気扇と換気ダクト、それぞれの役割とは？

【換気ダクト】

役割：室内の空気を屋外まで運ぶ通路

場所：天井裏から屋外の排気口まで

清掃の目安：5年に1回

手入れ：構造が複雑で専門業者の清掃が必要

【換気扇】

役割：室内の空気を屋外へ排出するファン

場所：浴室トイレ・キッチンなどの壁や天井

清掃の目安：1年に1回

手入れ：自分でもある程度は清掃可能

換気扇が空気を吸い込む「モーター部分」だとすれば、換気ダクトはその空気を屋外に導く「空気の通り道」です。このダクトが詰まると、いくら換気扇を掃除しても排気がスムーズに行われません。

＜換気ダクトの配置イメージ＞

清掃前後の“風速”が証明する効果

アスカサービスでは、特許取得済の専用機器とノウハウを用い、ダクト内を洗浄・除菌した後に風速計で空気の流れを数値化します。一般的な清掃業者では対応できないダクト内の油汚れや固着物の除去も可能です。

▼清掃前後のデータ一例：

清掃前：風速 1.0m/s

清掃後：風速 5.1m/s

風の通りが約5倍になり、空気の流れが改善され、空気のこもりやカビ臭が解消されたという声が多く寄せられています。

「うちは大丈夫？」7つのチェックポイント

□ 築10年以上のマンションに住んでいる

□ 換気扇の音がするのに空気が動いていない気がする

□ 換気扇を回すと音がうるさい

□ 湿気が多く、窓の結露やカビ臭が気になる

□ お風呂やトイレにカビが発生しやすい

□ ペットのにおいが残りやすくなった

□ 自分で換気扇を掃除してもスッキリしない

1つでも当てはまる場合は、換気ダクトの汚れが原因かもしれません。

アスカサービスの強み

アスカサービスは、換気設備メンテナンス専業で全国対応。マンションや医療施設、大手ホテルチェーン様の施工で培ったノウハウを活かし、大手管理会社・分譲マンションからも多くのご依頼をいただいています。

✅ 特許取得の清掃技術（特許第6771221号）で、構造が複雑なダクトも確実に洗浄

✅ 施工実績16万件超・年間2万件超の豊富なデータと経験

✅ 全国の不動産管理会社様から、長年のご愛顧：​日本全国の著名な不動産管理会社を始め、多数の企業様からの長年のご愛顧

✅ 見える化の徹底：内視鏡を使用し、清掃前後の状態をお客様にご確認いただける「見える施工」を実現

✅ 徹底した養生と専用車での洗浄：​お客様の大切な資産を守りながら清掃

✅ 高品質なサービス基準：​独自の審査指標『アスカ品質基準』を設け、合計240時間以上に及ぶ研修プログラムを修了し、最終審査をクリアしたスタッフだけが、お客様にサービスをご提供しています。

アスカサービスの換気ダクト清掃の様子

【お問い合わせ・ご相談】

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