換気を上手に活用して、お風呂場のカビ対策をする方法をご紹介します。
これらを取り入れることで湿気を減らし、しつこいカビの発生を抑えましょう。
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トラブル解決
換気を上手に活用して、お風呂場のカビ対策をする方法をご紹介します。
これらを取り入れることで湿気を減らし、しつこいカビの発生を抑えましょう。
もしお風呂に窓があるご自宅の場合は、入浴後すぐに窓を開けて湿気を逃がします。
他の部屋の窓も一緒に開けて、空気の流れを作るとより効果的です。
窓がない浴室は、換気扇を少し長めに使用することがポイントです。
入浴中から換気扇を回し、入浴後も最低30分~1時間稼働させましょう。
その際に、浴室のドアを少し開けておくと、換気扇に新しい空気が入り込み、湿気を効率よく外に排出できます。換気扇を回し続ける目安は、壁や天井の水滴がなくなるまでです。
もし、換気扇に乾燥機能が付いている場合は、入浴後に積極的に活用してみましょう。
換気扇のフィルターが汚れていると風量が落ちて湿気をうまく排出できなくなります。月に1回ほど、フィルターの掃除を心がけてください。
また、築10年以上のご自宅の場合、換気扇の奥にある空気の通り道「換気ダクト」がホコリ汚れによって、換気効率が落ちている可能性があります。
ご自宅の浴室の換気状態が気になられる方は、換気扇と換気ダクトの診断も行っておりますので、お気軽にページ下のお問い合わせフォームからご相談ください。