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  • ミニコラム

2018/09/09

<防火部品は6~7年で劣化>火災時に役立つために!換気ダクトのメンテナンスが重要

下の写真は換気ダクト内部の防火ダンパーです。

防火ダンパーは温度ヒューズがついており、台所用は120度、浴室用は72度に達するとヒューズの溶解によりダンパー(弁)が閉じる様になっています。

しかし、マンションの築年数が経つにつれヒューズは次第に劣化し、やがて勝手に切れたりします。ヒューズが切れると本来ダンパーが閉じなければなりませんが、ご覧の通り開いたままになっています。ダンパーが錆びついて機能していません。これではもし火災があった際、当然ながら防炎効果が全くありません。

今回、温度ヒューズだけの取替工事を行いました。ダンパーは可動だけできるようにして、以前のものをそのまま使っています。

防火ダンパーメーカーによると、温度ヒューズの取り換えは6〜7年を目安に計画するよう推奨されています。

皆様のご自宅は大丈夫でしょうか?

今年は大雨、地震、台風と大型な災害続きの年となっています。

換気が悪い。

換気扇から音がする。

マンションが古い(20年以上)

など気になることがありましたらご相談下さい。

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