nishimura

24年間の飲食業で体感した、
清掃の気持ちよさが今の原点。

西村さんが換気扇清掃をしている写真

ー前職のお仕事は?

18歳から、アスカサービスに入社する42歳まで、飲食業界で働いていました。トータルすると24年間ですが、皆さんもきっとご存知の、有名なカフェチェーンやファミリーレストラン、居酒屋など、さまざまな飲食店でホールスタッフをしていました。

飲食店では、毎日オープン前後に店内を清掃するので、その大切さや気持ちよさを、当時から感じていたことが、今に繋がっていると思います。

ーアスカサービスを選んだ理由は?

清掃の仕事を探していたのですが、エアコン清掃やハウスクリーニングなど、よく目にする事業内容とは違って、「マンション専門の換気ダクト清掃」という他社では聞かない言葉に、すごく心をひかれました。プロフェッショナルな技術が身につく職種である、という点も大きかったですね。

西村さんが換気扇清掃をしている写真

ー実際に入社して、いかがでしたか?

入社当初は、やはり難しいことが多かったですね。例えば、ひとえに浴室の換気扇、台所の換気扇を清掃すると言っても、メーカーや年数がご自宅によって異なるので、分解・組み立ての工程が毎回違います。

しかも、私たちが清掃する換気ダクトや換気扇は、取り外すことを前提とされていないので、慎重に分解しなければなりません。最初の頃は、予定の時間内に清掃を完了させるのが、本当に大変でした。

お客さまが感動された時。
それが、換気ダクト清掃の醍醐味。

西村さんがインタビューを受けている写真

ー嬉しい瞬間や、達成感を感じる時は?

清掃後に、換気ダクト(管)の中を清掃した前後を写真で見ていただいて、お客さまが「わぁっ!」と感動された時です。普段から、吸い込み口を掃除されている熱心なお客さまのご自宅でも、換気扇の奥までは清掃できていないので、汚れ具合はすごいことになっています。それが、見違えるように綺麗になりますので、よく驚かれますね。

また、アスカサービスでは基本的に、お客さまへのご挨拶から、作業準備・分解・清掃・組み立て・ご報告までを一人でご自宅に伺って行います。最初から最後まで自分でやり通すので、直接その場で評価いただけるため、達成感を感じやすいです。

ー仕事で意識されていることは?

「常に見られている意識」です。例えば、マンションの駐車場に停まっている、配達業者さんの車のダッシュボードに、ティッシュや書類が散らかっていたり、助手席にペットボトルが転がっていたりすることがあります。清掃の仕事でなかったとしても、それは良くないなと感じます。

この意識の源は、飲食業での経験です。お店を一歩外に出たら、お客さまにいつ、どこで見られているか分からない仕事なので、長年の習慣になっていますね。これは、清掃中も同じです。さらに、清掃前後の状態をご説明する時も、どうご覧いただくかを意識しています。

西村さんが清掃現場で作業している写真

ー西村さんにとって、アスカサービスとは?

換気ダクト清掃を通じて、「お客さまの健康面や生活の質向上をサポートできる」会社です。例えば、台所や浴室の換気扇は回っているけど、その前にあるフィルターが汚れで詰まって、上手く換気できていないケースがよくあります。

つまり、埃やニオイで汚れた空気を、屋外に排出できていない状態です。アスカサービスは、正しい換気で風邪やハウスダストを防ぐことで、住んでいる方の健康面をお支えして、ひいては、生活の質向上に貢献できる会社だと思っています。

ー他社と違う、アスカサービスの良さは?

たくさんありますが、一つは台所にある「レンジフードと換気扇の洗浄方法」ですね。他社では、お客さまのご自宅にあるシンクを使って洗浄することが多いようですが、アスカサービスはご自宅を汚さないよう、外に停めてある専用車の中で洗浄します。もちろん、ご自宅内は養生でしっかり保護して、家具や室内が汚れないようにカバーしています。

働く環境としては、休日もしっかり取れますし、残業時間も大丈夫な感じなので、ストレスもほぼないです。飲食時代には、毎日多くて100人近くの様々なお客さまとコミュニケーションしていたので、精神的に鍛えられている部分もあると思います。

西村さんのインタビュー風景

技術職としての自己成長を、
実感できることが楽しい。

西村さんがインタビュー中に説明している写真

ー楽しいと感じるのは、どんな時?

以前できなかったことが、できるようになった時が、一番楽しいですね。例えば、「換気扇を分解できるようになった。さらに、時間も短縮できるようになった」、「お客さまの質問に、しっかり答えられるようになった」など、技術職としての成長を実感できた時です。

その技術力の習得は、先輩方に教えていただいた上で、場数の経験が絶対だと感じています。人が10年でやったことを5年で、5年でやったことを3年で、という意気込みを持って仕事しています。

ー今後の夢や目標は?

私の世代は、70歳くらいまで働くことになると思うので、手に職をしっかりつけたいです。そして、目指すはお金持ちです(笑)。そのためにも、いつか独立にも挑戦したいですね。
何より、今ある毎日を楽しく。そうじゃないと、仕事も人生も、面白くないですから。

西村さんがインタビュー中に説明している写真

ー就職活動をされている方へ

綺麗にすることが気持ちいいと思える方、そして、チャレンジ精神のある方に、アスカサービスはおすすめです。現場では、自分一人で最初から最後まで、仕事をやり抜きます。そこがすごく良いところですし、お客さまからのお褒めの声も、ダイレクトにいただけます。自分次第だからこそ、挑む姿勢も大事だと思います。

ー換気ダクト清掃をされたことがない方へ

例えば、回転している扇風機の前に薄い板をかざすと、風は遮られて風量が減りますよね。それと似たように、換気扇の前にあるフィルターが汚れで詰まって、換気扇は回っているのに正常に換気できていない場合があります。少し大げさですが、危険な状態のお客さまのご自宅があることも事実です。

台所の場合は、油を吸って乾燥しての繰り返しで、フィルターに汚れがこびりつきやすいので、1ヶ月に一回はご自宅で清掃をおすすめします。そして、是非ご家族の健康のためにも、5年に1回は換気ダクトの定期点検と清掃を行ってほしいですね。

西村さんの清掃風景
インタビューのコンテンツを紹介する画像。タイトルは「もうひとつの顔」で、質問は「お休みの時は、何をされていますか?」。回答者は美容、健康、肉体改造に関心があり、35歳を過ぎた頃から疲労が溜まりにくい体づくりを続けている。40℃のお風呂に15分入浴し、ストレッチを30分毎日行うと述べ、8割くらいは疲れが取れると説明。休みの日にはYouTubeを見たり、時間に縛られず思いつきで行動したりすることを楽しんでいる。平日も休日も楽しく過ごしていると回答。

換気ダクト清掃は、
特殊なクリーニング技術が必要です。

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